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Attendance

勤怠管理システムの導入に使える補助金

勤怠管理システムは、間接業務の削減効果が数字で示しやすく、IT導入系・省力化系の双方の制度で対象になり得ます。給与計算との連携まで含めて計画すると、削減できる工数が大きくなり、申請の説得力も上がります。

使える可能性のある制度

デジタル化・AI導入補助金(旧 IT導入補助金)
勤怠・給与などのバックオフィス系ソフトが中心的な対象
中小企業省力化投資補助金
間接業務全体の省力化として、複数システムをまとめて導入する場合
働き方改革・労働環境関連の助成金
労働時間の削減や制度整備が主目的の場合。厚労省系の助成金が対象になることがある
自治体のIT導入補助金
小規模な導入でも使えることが多い

補助額・補助率・締切は公募回ごとに変わります。各制度の最新の内容は下記の解説記事をご覧ください。

対象になりやすいケース

  • タイムカードの集計・転記作業がなくなる
  • 給与計算システムと連携し、二重入力が解消される
  • シフト作成の時間が減る、法定の労働時間管理が確実になる
  • 複数拠点の勤怠を一元管理できるようになる

対象外になりやすいケース

  • 交付決定前の契約・支払い
  • 登録されていないツール(登録制の制度の場合)
  • 削減効果を時間で示せない
  • 長期の利用料(対象は一定期間分に限られる)

申請前に確認すべきこと

  • 現状の集計作業を「誰が月に何時間」で洗い出す。もっとも説得力のある数字になる
  • 給与計算・会計との連携範囲を決める。連携まで含めると効果が大きくなる
  • 就業規則の改定が必要になる場合は、そのスケジュールも計画に含める

よくあるご質問

勤怠管理システムは補助金の対象になりますか?

なります。IT導入系の制度ではバックオフィス系ソフトが主要な対象で、勤怠管理はその代表格です。削減される集計・転記の工数を具体的に示せれば、計画としても組み立てやすい領域です。

労務管理の助成金とどちらを使うべきですか?

目的で選びます。システム導入そのものが中心ならIT導入系、労働時間の削減や制度整備(就業規則の改定など)が中心なら働き方改革系の助成金が適合します。同じ経費に二重で受給はできないため、どちらが自社の狙いに合うかで判断してください。

打刻用のタブレットやICカードリーダーも対象ですか?

制度によります。ソフトウェアの利用に不可欠な機器として認める制度もあれば、ハードウェアを対象外とする制度もあります。上限額が設定されていることも多いため、機器の構成を決める前に確認してください。

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