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公募速報

【熊本県】くまもと県南フードバレー農産物等高付加価値化緊急支援事業費(県南経済界フェア等助成事業)補助金(追加公募)を解説|12/25締切

熊本県の「くまもと県南フードバレー農産物等高付加価値化緊急支援事業(県南経済界フェア等助成事業)補助金」の追加公募です。燃油・資材価格高騰の影響を大きく受けている、食品関連業を営む県南地域の事業者を緊急的に支援するための事業で、申請できるのは県南地域の商工会議所・商工会とこれらで構成される団体です。補助は定額(予算額2,568千円)で、毎月末に締め切って審査し、最終締切は2026年12月25日(金)17時(必着)です。予算がなくなり次第、公募は終了します。

概要(ひと目でわかる要点)

制度名くまもと県南フードバレー農産物等高付加価値化緊急支援事業(県南経済界フェア等助成事業)補助金(追加公募)
実施機関熊本県(提出先:熊本県農業研究センター アグリシステム総合研究所 フードバレー推進室)
対象者県南地域の商工会議所及び商工会並びにこれらで構成される団体
補助率定額(予算額:2,568千円)
1件あたりの上限額追加公募要領に1件あたりの上限額の記載はありません(予算の範囲内で内定額を割り当て)
申請締切毎月末締切で審査。最終締切は2026年12月25日(金)17時(必着)。予算がなくなり次第終了
実績報告(事業完了)2027年2月26日(金)まで

「くまもと県南フードバレー」に関する取組みとして、イベントやフェアで使う宣伝・広報資材の作成、県南産食材を使ったレシピ開発などを支援する補助金です。予算の範囲内で内定額が割り当てられるため、要望額どおりで採択されるとは限りません。

対象となる事業者

  • 県南地域の商工会議所及び商工会並びにこれらで構成される団体(追加公募要領 2(1))
  • 実施要領では、対象地域として八代市、人吉市、水俣市、氷川町、芦北町、津奈木町、錦町、多良木町、湯前町、水上村、相良村、五木村、山江村、球磨村及びあさぎり町が挙げられています(実施要領 別表1)。

個々の食品関連事業者が直接申請する制度ではなく、地域の商工会議所・商工会(またはこれらで構成される団体)が申請者となります。

対象となる事業

次の(1)〜(3)のいずれかに該当する事業です(追加公募要領 3)。

  • (1) イベントやフェア等において継続的に使用可能な宣伝・広報に用いる資材等の作成(「食のみやこ熊本県」ロゴを使用し、「くまもと県南フードバレー」の文言を入れることが必要です)
  • (2) 県南産食材や農林畜水産物加工品等を使用したレシピの開発
  • (3) その他、地域での「くまもと県南フードバレー」の浸透に資する取組み(継続して効果が生じるものに限る)

補助対象経費

次のすべてを満たす経費が対象です(追加公募要領 4(1))。

  • 使用目的が本事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費
  • 補助対象期間中に契約・支払いが完了した経費
  • 証拠資料等によって支払金額及びその内訳が確認できる経費

要領に示された例:のぼり・腰巻・暖簾等の装飾、団扇・シール・バッジ等のノベルティ((1)関係)、レシピ開発に係る食材費等、レシピ開発に係る専門家・事業者等への謝礼((2)関係)。消耗品は対象外です。

対象外となる主な経費

  • 国・都道府県・市町村の他の補助金や委託費と内容が重複するもの
  • 交付決定前に発生した経費、令和9年2月27日以降に支払いが完了した経費
  • イベント等に係る会場費、保険料、光熱費や電話代等
  • 汎用性があり、事業目的以外にも使える物の取得費用(例:会場で放映するためのディスプレイ)
  • 振込手数料・代引き手数料(支払先が負担した場合は値引きとみなし、値引き後の額が対象)
  • 消費税及び地方消費税
  • 本事業に使用したと明確に区別できない経費
  • 補助金の応募書類・実績書類の作成、送付、手続きに係る費用
  • その他、必要と認められない経費

補助率・補助上限額

補助率は「定額(予算額:2,568千円)」です。追加公募要領に1件あたりの上限額の記載はなく、予算の範囲内で内定額が割り当てられます。要望額どおりで採択されるとは限りません(追加公募要領 2(2))。

スケジュールと申請方法

毎月末を締切とし、それまでに提出のあった要望書を審査します。最終締切は2026年12月25日(金)17時(必着)で、予算がなくなり次第、公募は終了します(追加公募要領 5(3))。

  • 審査:要望書提出の翌月上旬
  • 内定(採択・不採択通知):要望書提出の翌月中旬頃(予定)
  • 交付申請書提出:要望書提出の翌月下旬頃(予定)
  • 交付決定(事業開始):要望書提出の翌々月上旬頃(予定)
  • 実績報告(事業完了):2027年2月26日(金)まで
  • 交付確定:実績報告後、随時/補助金支払い:交付確定後、随時

提出書類は、要望書、事業実施計画書(別記様式第1号)、添付書類(事業経費内訳書(別添1)、その他補足資料)です。郵送・持参・E-mailのいずれかで提出し、E-mailの場合は電話で受信確認を行います(追加公募要領 5(1)(2))。

申請前の注意点

  • 交付決定前に発生した経費は対象外です。事業開始は交付決定(要望書提出の翌々月上旬頃の予定)以降になります。
  • 令和9年2月27日以降に支払いが完了した経費は対象外のため、実績報告期限(2027年2月26日)までに契約・支払いを終える日程が必要です。
  • 審査では「事業計画内容は本事業の趣旨に沿って立てられているか」「事業対象経費の取扱いは適切か」が見られます(追加公募要領 7)。
  • 証拠書類は交付年度終了後5年間の保存が必要です。

ほじょカツのひとこと

申請できるのは県南地域の商工会議所・商工会とその構成団体なので、地域の食品関連事業者は、まず地元の商工会議所・商工会に取組みを相談する流れになります。消耗品や会場費・保険料・光熱費は対象外で、汎用性のある機器も認められないため、のぼりやノベルティ、レシピ開発など「継続して使える・効果が残る」経費に絞って計画を立てるのが近道です。交付決定は要望書提出の翌々月上旬頃の予定なので、実績報告期限(2027年2月26日)から逆算し、早めの月末締切に要望書を出すことをおすすめします。

問い合わせ先

熊本県農業研究センター アグリシステム総合研究所 フードバレー推進室(〒869-4201 熊本県八代市鏡町鏡村363)
電話:0965-52-1020/E-mail:noukensougou@pref.kumamoto.lg.jp

出典・公式情報

※本記事は 2026年10月28日(水) 時点の公募要領・公式情報をもとに、ほじょカツ編集部が要点をまとめたものです。要件や締切は変更されることがあります。申請前に必ず公式の最新情報をご確認ください。

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