✨今こそチャンス!採択率37.2%の注目補助金
2025年度に新設された「新事業進出補助金」第2回公募がスタート!
- 🟡 最大9,000万円の補助
- 🟡 採択率は37.2%(事業再構築補助金の終盤と同水準)
- 🟡 建物建設や改修も補助対象に!
「これまでにない新しい事業」への挑戦を支援する制度で、事業再構築補助金の後継ともいえる内容です。
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✅第1回の結果まとめ|申請状況と採択率
内容 | 数値 |
---|---|
申請数 | 3,006件 |
採択数 | 1,118件 |
採択率 | 37.2% |
採択率は37.2%と、以前の事業再構築補助金の終盤と同程度となっています。
採択を勝ち取るにはしっかりとした準備が必要です。
📌採択されやすい業種は?【業種別データ】
実際の採択実績では、以下の業種に注目
業種 | 採択率 | ポイント |
---|---|---|
🏭 製造業 | 51.9% | 設備投資・開発投資が多く、補助金と相性◎ |
🏗 建設業 | 36.5% | 建物整備や改修に強み |
🛒 卸売・小売業 | 36.2% | 販路拡大・店舗展開で採択されやすい |
💻 情報通信業(IT) | 31.5% | 市場性や収益性の根拠が問われる |
🍽 飲食・宿泊業 | 24.4% | 差別化が重要、ストーリー設計がカギ |
👉 製造業は突出した採択率で、設備・工場の新設などと非常に相性が良い補助金です。
📅第2回公募スケジュール
内容 | 日程 |
---|---|
公募開始 | 2025年9月12日(金) |
受付開始 | 2025年11月10日(月) |
応募締切 | 12月19日(金)18:00 |
採択発表 | 2026年3月ごろ(予定) |
🔄第1回からの主な変更点
✅ 固定資産台帳の提出が不要に
✅ 賃上げ要件の表明・達成期限が緩和
✅ 一部項目の削除により構成が簡素化
✅ 費用根拠・収益性の審査比重が増加
✅ 建物の建設・改修・撤去が対象経費に!
🧠 採択されるための5つのポイント
- 「新規性」は製品×市場で具体的に説明
- 競合との差別化を明確に(市場分析も)
- 売上目標や利益率に根拠を示す(単価×数量)
- 行動計画・賃上げの準備は早めに動くべし
- 過去補助金の事業化実績や財務改善にも言及を
📌補助対象経費の例(使い勝手よし!)
✔ 新規事業用の建物建設・改修・撤去費
✔ 機械設備・ソフトウェアなどの導入費
✔ ホームページ・チラシなどの広報費
✔ 展示会出展・ブランディング費用
✔ コンサルティング・調査などの外注費
👉 建物費が対象になる補助金は非常に貴重です!
👉 詳しい対象経費等:📝 第2回公募スタート!建物費も対象!(補助金ブログへ)
📝申請前のチェックリスト
✅ 自社の「強み」が新規事業に活きているか?
✅ 市場調査データや顧客ニーズを提示できるか?
✅ 数字に裏付けのある収益計画になっているか?
✅ 書類の抜け漏れなし?フォーマットは最新?
✅ 口頭審査に備えたプレゼン準備は万全?
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🚀まとめ|採択されたいなら、今が準備のタイミング!
✅ 採択率37.2%、事業再構築補助金終盤と同水準
✅ 第2回は制度の理解が進み、競争が本格化
✅ 製造・建設・小売などは特にチャンス
✅ 建物費対象+最大9,000万円で投資型に最適
✅ 数字と根拠を整えた「戦略的申請書」がカギ
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