小規模事業者・個人事業主必見!〜予算枠・補助額・申請方法をわかりやすく解説〜
1. 足立区「小規模事業者等経営改善補助金」とは?
足立区の「小規模事業者等経営改善補助金」は、区内の小規模事業者が経営改善計画を立てて実行する際に必要な設備投資・店舗改修・工場改善にかかる費用を補助する制度です。
この補助金の特徴は以下の通りです。
- 最大250万円まで補助(区内調達の場合)
- 機械設備購入・店舗改修あわせて約400件が予算枠
- 区内調達は補助率が高く(2/3)、区外調達は1/2
- 経営改善計画書を作成し、区の審査に通る必要あり
- 採択事業は翌年2月末までに契約・支払い・納品を完了することが条件
2. 対象となる事業・予算枠・補助金額
補助は3つのコースから選択できます。件数の予算枠を踏まえると以下のようになります。
コース名 | 対象事業 | 予算枠 | 補助額(上限) | 補助率 |
---|---|---|---|---|
🏭 機械設備等購入費補助 | 生産力・販売力向上を目的とした設備・備品の購入、設置、修理、改造 | 店舗改修と合わせて400件程度 | 区内調達:250万円区外調達:150万円 | 区内:2/3 区外:1/2 |
🏪 店舗改修費補助 | 集客力向上を目的とした設備・備品の購入または店舗改修 | 機械設備と合わせて400件程度 | 区内調達:250万円区外調達:150万円 | 区内:2/3 区外:1/2 |
⚙️ 操業環境改善費補助 | 防音・防臭・防振など近隣配慮のための工場改修や設備更新 | 2件程度 | 上限250万円 | 1/2 |
📌 重要ポイント
- 「機械設備」と「店舗改修」は同じ予算枠を共有 → 合計400件程度で打ち切り
- 先着順ではないが、予算消化のスピードによっては早期終了の可能性あり
- 「操業環境改善費補助」は別枠で2件のみ、狭き門
3. 補助対象経費の具体例
機械設備等購入費補助
- 機械設備の購入費
- リース料
- 設置工事費
- 修理・改造費
- 維持費
店舗改修費補助
- 機械設備関連費(上記①〜⑤)
- 設計工事費
- 店舗デザイン相談費
操業環境改善費補助
- 工場改修費
- 設備更新・導入費(防音・防臭・防振対応)
⚠️ 契約・支払い・納品は 区の認定日以降〜翌年2月27日まで。
認定前の発注や2月28日以降の支出は補助対象外です。
4. 申請の流れと必要書類
申請までの3ステップ
- 相談予約
- 相談予約票と申請書下書きを提出 - 申請書作成相談(必須)
- 区の相談員と面談、確定申告書・見積書を持参 - 正式申請
- 書類一式を提出(郵送可)
提出期間
- 相談予約受付:令和7年4月1日〜12月26日
- 相談期間:令和7年4月1日〜令和8年1月30日
- 申請受付:令和7年5月1日〜令和8年1月30日
※いずれも予算消化次第で終了
主な提出書類
- 経営改善計画書(5ページ)
- 見積書(メーカー名・型番必須)
- 最新の確定申告書または決算書
- 個人:住民票・開業届、法人:登記簿謄本・法人税証明
- 必要に応じて、店舗写真・承諾書・許認可証など
5. 採択されやすい経営改善計画のコツ
- 課題を具体的に示す(例:集客減少、生産効率低下など)
- 補助金で何を解決するか明確化(例:新機械導入で作業効率20%改善)
- 数値目標を設定(例:売上20%増、利益率改善)
- 投資の費用対効果を説明
- 「補助金なしでは難しい」という点をアピール
6. 注意点とよくある失敗例
❌ 失敗例
- 認定前に契約・発注してしまった → 補助対象外
- 見積書が不十分(型番・金額根拠なし) → 減額や不採択
- 書類不備 → 再提出で遅延
✅ 注意点
- 「機械設備+店舗改修=400件枠」である点を忘れない
- 書類は早めに準備、余裕を持って相談予約
- 相見積書を用意して費用根拠を強化
📝 まとめ
足立区の「小規模事業者等経営改善補助金」は、区内事業者の経営改善を支援する非常に有効な制度です。
特に「機械設備」と「店舗改修」で 合計400件程度の枠 が用意され、最大250万円まで補助されるのは大きな魅力です。
ただし、枠には限りがあり、申請準備の早さと計画書の完成度が採択を左右します。
補助金を活用したい事業者は、早めに相談予約を入れ、具体的かつ実現性の高い経営改善計画を準備しましょう。
申請される方は、公式サイトで最新情報をご確認ください!
公式ページ👉 「足立区_小規模事業者等経営改善補助金」ページ
お役に立ちそうな方がいたら、ぜひシェアしてください!
🐦 X(旧Twitter)でシェア
💬 LINEでシェア
📘 Facebookでシェア